NiZの静電容量方式キーボードを買ってみた!

雑記

約 5 分で読めます。



2021年の11月上旬にNiZの静電容量方式キーボードを買ってみました。
 82キー、英語配列、ブラック、RGBバックライトなし



ちなみに今まで使っていたのはRealforce NG02B0というUSB接続のもの。



買ったのが2009年なので、実に13年近くも使っていたんだなあ…と。
マジで名機でした。

キートップを外してキレイに洗って、掃除してからメルカリに出そうかな。

買うきっかけ

先日、Realforceの無線モデルが発売になったのですが、日本語配列のみで⤵

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ヤッチは外資系で働いているのもあって、ノートPCのキーボードは英語配列なのです。
 Chromebookも英語配列のものを使用。

そのため、

そろそろ英語配列のキーボードがほしいなあ…

などと思っていまして。

Realforce無線モデルが英語配列ありならすぐにでも買ったのですが、
日本語配列のみだったので、他社で探そうと。

静電容量方式でいろいろ調べてHHKBなどいくつか候補が見つかり、
結果的にNiZのキーボードにしました。

今までは91キーモデルを使っていたのですが、幅を狭くしたく、今回は82キー仕様をチョイス。

厨ニっぽい自分としてはRGBモデルにも惹かれたのですが、
すぐ飽きるだろうというのと、RGBモデルにすると約7000円高くなるのと、でRGBなしに。

到着、開封

注文してから約一週間で届きました。



なかはこんな感じ。



開けていきます。



キーボードカバーが付いていたのが地味に嬉しいです。
使わないときにホコリよけになります。



文法が少し怪しいですが、日本語のマニュアルもあり安心です。



ほかの付属品はこんな感じ。
USBケーブル、MAC用のキートップにスプリングといった小物が付いています。



高さ調整のスタンドがあるのですが、プラスチックでしょぼい作りです。
壊れないかちょっと心配。


さっそく接続してみます。
取扱説明書通りに「Fn+F9」を長押ししてペアリングモードにします。


Chromebook側でBluetoothデバイス設定に行くと、NiZキーボードが見えています。



接続を選択すると、以下のようにランダムな数字が表示されるので、入力。



無事接続できました。簡単。



最大3台のホストとペアリングできます。

接続先を変えるには、「Fn+F9」や「Fn+F10」といったように押して切り替えます。
一瞬で切り替わるので、ストレスフリーです。いいですね。



静電容量方式なので、スコスコとした打ち心地も当然のように。



今まで使っていたRealforceのキーの高さに慣れているせいか、打鍵しているときに爪がキーに当たってまだスムーズにタイピングできていませんが、まあ慣れの問題でしょう。

無線にしたことでケーブルがなくなり、デスク周りがスッキリしました!



少し脱線しますが、この機会にマウスも新調しました。
 使っていたマウスのホイールクリックが効かなくなった
ロジクールのTriathlonってやつ。
ヨドバシカメラでいろいろマウスを握ってみて、自分の手に合う大きさのものがこれでした。

終わりに

いかがでしたか。

無線にすると、デスク周りがスッキリして見た目がいいだけでなく、取り回しも楽になりますよ!

この記事を書いた人

組込ソフト歴15年の外資系エンジニア。
前職で組込Linuxを使った商品設計/品質確保の業務に従事。
Raspberry Piが好き。
株式投資で年50万円を稼ぐ。
妻は香港人(国際結婚)。

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