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先日、少し家を留守にすることがあり、↓の記事で構築した自動水やりシステムを設置しました。
対象はナス🍆
このサイトを参考にさせていただき、リモートで状態も見られるようにしました!
システム構成はこんな感じ。
使ったのはこのカメラ。
赤外線対応で、ライトがなくても見ることができます。
5MP 1080P Camera for raspberry pi 4 Model b カメラモジュールraspberryカメラモ赤外線
いい感じに水やりできている、
そう思ったのですが…
後日見たらこんな風に。
明らかに元気がなく、枯れてんじゃないのかってくらいの状態。
それでも一応水はあげてたのですが。。。
家に着いてすぐ見たらこのありさま。
完全に枯れている感じ。
水をあげたつもりだったけど、できてなかったのかな?
と思ったのですが、
↓の通り、水をあげることはできていた模様。
余剰分が洗面器に落ちている。
また、日当たりについては、USBライトを常時動かしていたので、問題ないはず。
何が原因だったのか?
それは身近にありました…
暑すぎたんでしょうね。
この写真を撮ったのがだいたい16時頃。
それで32℃ですから、日中の最大は35℃くらいになっていたでしょう。
ググった感じ、ナスは28℃から30℃くらいが適温とのことなので、32℃ないし35℃では暑すぎて人間で言う熱中症になってしまったのだと思います。
この後、ナスを涼しいところに移し、何日か水やりしてみましたが、甲斐なく枯れてしまいました…
申し訳ない…
終わりに
いかがでしたか。
わたしは図らずともこのことで、
良いソフトを作るには、ソフトだけでなくそのドメインをよく知らねばならない
ということを改めて思い知ることになりました😅
みなさんもシミュレーションはしっかりと!
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