【悲報】Raspberry Piの水やりシステムで育てたナスが枯れた件

Raspberry Pi

約 3 分で読めます。



先日、少し家を留守にすることがあり、↓の記事で構築した自動水やりシステムを設置しました。


対象はナス🍆

このサイトを参考にさせていただき、リモートで状態も見られるようにしました!



システム構成はこんな感じ。



使ったのはこのカメラ。
赤外線対応で、ライトがなくても見ることができます。
 5MP 1080P Camera for raspberry pi 4 Model b カメラモジュールraspberryカメラモ赤外線



いい感じに水やりできている、
そう思ったのですが…

後日見たらこんな風に。



明らかに元気がなく、枯れてんじゃないのかってくらいの状態。

それでも一応水はあげてたのですが。。。

家に着いてすぐ見たらこのありさま。



完全に枯れている感じ。



水をあげたつもりだったけど、できてなかったのかな?
と思ったのですが、

↓の通り、水をあげることはできていた模様。
 余剰分が洗面器に落ちている。



また、日当たりについては、USBライトを常時動かしていたので、問題ないはず。

何が原因だったのか?

それは身近にありました…



暑すぎたんでしょうね。

この写真を撮ったのがだいたい16時頃。
それで32℃ですから、日中の最大は35℃くらいになっていたでしょう。

ググった感じ、ナスは28℃から30℃くらいが適温とのことなので、32℃ないし35℃では暑すぎて人間で言う熱中症になってしまったのだと思います。

この後、ナスを涼しいところに移し、何日か水やりしてみましたが、甲斐なく枯れてしまいました…
申し訳ない…

終わりに

いかがでしたか。

わたしは図らずともこのことで、

良いソフトを作るには、ソフトだけでなくそのドメインをよく知らねばならない

ということを改めて思い知ることになりました😅

みなさんもシミュレーションはしっかりと!

この記事を書いた人

組込ソフト歴15年の外資系エンジニア。
前職で組込Linuxを使った商品設計/品質確保の業務に従事。
Raspberry Piが好き。
株式投資で年50万円を稼ぐ。
妻は香港人(国際結婚)。

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