13年使ったRealforceを売りました。

雑記

約 2 分で読めます。



先日書いたNiZの静電容量方式キーボードを買ってみた!で、



ということで、13年使っていたRealforceに別れを告げました。

これはそのときのお話。

元の状態はこんな感じ

こんな状態でした。
13年使っていた割にはキレイじゃないかな〜
キー刻印も全て残っています。



ただ、置いたときに少しカタカタと動くようになっていました。
 購入者には連絡済。



とはいえ、普通に置いて使う分には問題なかったので、出品することにしました。
 捨てるより使ってもらう方が気分いいし。

キーボードの掃除

まずキートップをすべて取り外します。
取り外す前にあらかじめキーボードの写真を撮っておきます。
 後で付けるときに間違えないように。



次にキーボード本体を掃除します。
 錆がありましたが、使う分には問題なし。
年季を感じさせますね。
ウェットティッシュなどを使いました。



キートップの方は手洗いします。
手垢を落とすことが主目的。
あまり激しく洗うと傷が入ってしまう可能性があるので、優しく洗います。



洗ったら丸一日陰干しして乾かします。



キレイになったキートップをもとに戻し、化粧箱に入れて準備完了です。



この状態で出品し、
結果的には手数料や送料を引いて5000円程度が手元に残りました。
今後も長く使ってくれるといいなあ。

終わりに

いかがでしたか。

さすがに人生の1/3の期間使っていたということで、名残惜しかったですね〜

思いの外リセールバリューもあって、ちょっとびっくりです!

この記事を書いた人

組込ソフト歴15年の外資系エンジニア。
前職で組込Linuxを使った商品設計/品質確保の業務に従事。
Raspberry Piが好き。
株式投資で年50万円を稼ぐ。
妻は香港人(国際結婚)。

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